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東京23区を含む都心部に残っている戸建の庭の樹木は巨大化しています。
冬の落葉や、大きすぎることで台風の時など倒木の危険があり、近隣問題になっています。
戸建の自宅を所有する65歳以上の年代の方々は若い頃は、ご自身で庭木の手入れされて
いたり植木屋に作業を依頼したりしていました。
しかし、どちらも高齢となり、樹木も長年の成長により大きくなり手が出せなくなり
上記の近隣問題が多く存在します。
①特殊伐採とは?

特殊伐採とは、高木や巨木を根元から倒さずに伐採することです。
戸建てのお庭やマンションの敷地内など、狭い敷地内に高木や巨木がある場合、根元から伐採すると建物や送電線などを傷つける恐れがあります。
しかし、ツリークライミングの技術を活かした特殊伐採なら周りの建物などをできるだけ傷つけずに、倒木リスクや支障枝のある木を伐採できます。
危険な場所での作業が多い特殊伐採は、安全確保の仕方、ロープやチェーンソーをはじめとした道具の使い方などをしっかり修得しておかなければなりません。
➁ツリークライミングによる高木剪定とは?
これまでの日本の造園業では、高木の剪定や管理は高所作業車で行っていました。そのため、住宅が密集していたり道幅が狭いなどで、高所作業車が入れない場所にある木は十分に手入れすることができなかったのです。
また、枝先が複雑に混み合った部分の細かい作業も難しく、長い作業が必要でした。
ツリークライミングでは、人がひとりぶら下がれる空間さえあれば、狭いところに生えている木でも手入れが可能です。
もちろん、木を傷つけない方法で枝に専用のロープをかけるので、木への負担もほとんどありません。
また、ツリーロープ・ランヤードの2本のロープで作業姿勢を確保することで安全性も高く、きめ細やかな高木剪定作業ができます。

③草刈
高齢化により所有している管理が出来なくなった庭や、山林の草刈作業をします。


④剪定
高齢化により所有している管理が出来なくなった庭や、山林の剪定作業をします。


⑤常用契約
大手造園会社が受注している公共事業に人工として労働力を提供します。
保有資格
- 玉掛け技能講習
- 小型移動式クレーン運転技能講習
- 高所作業車運転技能講習
- 小型車両系建設機械運転特別教育(整地・解体)
- ロープ高所作業特別教育
- 伐木等の業務に係る特別教育(大径木)
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
- 刈払機(草刈機)取扱安全衛生教育